3度目の契約書提出

なぜ3度も契約書にサインせねばならないのか、これから何度サインせねばならぬのか、混沌とした弁護士事務所マジックにハマッている中、3度目の契約書を提出してきました。

三度目の正直ということわざは英語にもあるので、この国でもそういう概念があるということですよね。期待しましょう。

ところで、弁護士事務所から、専門用語がズラズラ並んだ文章が送られてきて、これを確認しろと言うのです。専門用語が多くて理解が難しいので何を確認すればいいのか教えて欲しいとメールしたところ、「送った文章を読めばいいんです」という弁護士からの答え。

・・・・・・・

この弁護士はアホかっ!?

と、ムカついてしまった私はまだまだ修行が足りないようです。夫はイギリス人、こういう時のリアクションはとてもイギリス人らしく、寛容です。「どこに住んでいるか分かっているでしょう?」と一言。

はい、そうですね、ここはイギリスですね。もっと寛容に、穏やかに、忍耐を持って接することが大事ですね、ハイ。

ところで、弁護士費用の見積もりが約14万円なのです。但し書きがあって、通常以上の時間や手間がかかった場合は値段が上がると書いてあります。

まさか、自分達が間違えて時間がかかっているのに、それで値上げなんてしちゃわない・・・よね?(笑)

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