家、売り出し中 途中経過①

家を売りに出した初日、見学した方の一人が買いたいと即決した、と不動産屋さんから連絡を受け、「やった~!!!」嬉しい驚きでした。

が、翌日になってキャンセル

その方は私達の家を気に入ってくれたのですが、翌日再見学に訪れた際、娘さんを連れてきました。その娘さんが、「お母さん、もっと自分の年齢を考えた家と庭を選ばないとダメよ」と。結局その言葉に従いその方はキャンセルしたとの事でした。確かに、バンガローと呼ばれる平屋の家は住むのに楽ですからね、年配の方には人気ですが、我が家は三階建てですからねぇ。

最初の吉報を聞いた時、私の主人は手放しでとても喜んでいたので、ガッカリした度合いも大きかったです(笑)

「良かったじゃない、ずっと後になってキャンセルされるより、早い段階でキャンセルになって」とガックリ肩を落とした主人を慰めましたですよ。

ですがこの時、今度は私が主人に慰められる番になるとは知る由もありませんでした。

次回へ続く・・・

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